2013年10月07日
J1残留に踏ん張れ 関塚ジュビロ!
5日(土)に家族4人でジュビロ磐田の応援に
ヤマハスタジアムに行ってきました。


昨シーズンまではラグビーの応援には頻繁に足を運んでいましたが、
サッカーは1年に1回くらいしか行っていませんでした。
ところが今シーズン途中に早稲田の先輩関塚隆監督が就任してからは、
ホームゲームはほぼ全試合応援に行っています。
昨日のベガルタ仙台戦は、弊社と取引がある
ジュビロの某スポンサー企業様の計らいで、
なんとメインスタンドの4階にあるVIP席を確保して頂きました。



お弁当やお土産が座席に用意されており、
飲み物はスタッフの女性が運んでくださるという、
まさにVIP待遇。


室内なので臨場感はやや欠けますが、特等席からの観戦を前に
いつも以上にドキドキワクワク胸が高鳴ってきました。

そこへ、ジュビロ磐田の生みの親で初代社長
やはり早稲田OBの荒田忠典大先輩が登場。
久々にお会いするうちの家族に、
荒田先輩は目を細めて歓迎して下さいました。


ご承知の通り、現在ジュビロ磐田は J1 の17位。
このままでは J2 に自動降格する危機に瀕しています。
そのことはサポーターの皆さんも充分に承知。
試合前から熱狂的な応援が繰り広げられていました。


選手入場と試合開始前のセレモニー。
この日は毎年のジュビロのキャンプ地“鹿児島デー”ということもあり
ご当地ゆるキャラの「さくらじまん」と「西郷どん」が
はるばる応援に駆けつけてくれました。


そして15時に待望のキックオフ。
僕たちの席がちょうどジュビロベンチの真上だったので、
関塚監督がヒートアップしていく様子をよく観察できました。
最初は背広姿で冷静に戦局を見つめていましたが

すぐにアグレッシブな身振りで指示を出し始め

後半には 背広を脱いでワイシャツ姿になり

更にはホワイトボードを持って選手に戦術を徹底。

なんとか監督の熱意に選手たちも応えてもらいたい
と思って観ていましたが、
後半18分に先制点を許してしまいました。
その後、攻めながらもチャンスを外してしまう
惜しいシーンが続きましたが、後半30分
ついにエース前田のゴールで同点に追いつきました。

比較的静かなVIP席も、この時は割れんばかりの拍手と大歓声。
いちばん喜んでいたのはうちの3人だったかも知れません。



その後も攻勢に試合を運んでいましたが、
そのままタイムアップとなりジュビロにとっては痛いドロー。
勝ち点1を積み上げたのみになってしまいました。
デーゲームで終了時刻が17時前と早かったこともあり
試合後は スタジアムの出口で選手を待つことにしました。

すると、主力選手ながらこの日は怪我で出場機会のなかった
山田大記選手と川口能活選手がゲート口から登場。
すぐにファンに取り囲まれましたが、
2人とも気さくに記念写真やサインに応じてくれました。



ファンを大切にするその姿に、非常に好感が持てました。
サインもゲットし とてもいい気分で駐車場に向かいましたが
歩きながら「これで勝っていれば最高だったのに!」と
悔しさがこみ上げてきました。
同日のナイトゲームで、15位の甲府も引き分けた為
勝ち点差は10のままで変わらず。
残り6試合での逆転 J1 残留は至難の業になってしまいました。
しかし関塚監督は、昨年のロンドンオリンピックで
日本代表を44年ぶりにベスト4に導いた名将です。
このままで終わる筈がありません。
関塚マジックを起こしてくれることを信じて
これからも家族全員で応援していきたいと思います。

踏ん張れジュビロ! がんばれ関塚先輩!
ヤマハスタジアムに行ってきました。


昨シーズンまではラグビーの応援には頻繁に足を運んでいましたが、
サッカーは1年に1回くらいしか行っていませんでした。
ところが今シーズン途中に早稲田の先輩関塚隆監督が就任してからは、
ホームゲームはほぼ全試合応援に行っています。
昨日のベガルタ仙台戦は、弊社と取引がある
ジュビロの某スポンサー企業様の計らいで、
なんとメインスタンドの4階にあるVIP席を確保して頂きました。



お弁当やお土産が座席に用意されており、
飲み物はスタッフの女性が運んでくださるという、
まさにVIP待遇。


室内なので臨場感はやや欠けますが、特等席からの観戦を前に
いつも以上にドキドキワクワク胸が高鳴ってきました。

そこへ、ジュビロ磐田の生みの親で初代社長
やはり早稲田OBの荒田忠典大先輩が登場。
久々にお会いするうちの家族に、
荒田先輩は目を細めて歓迎して下さいました。


ご承知の通り、現在ジュビロ磐田は J1 の17位。
このままでは J2 に自動降格する危機に瀕しています。
そのことはサポーターの皆さんも充分に承知。
試合前から熱狂的な応援が繰り広げられていました。


選手入場と試合開始前のセレモニー。
この日は毎年のジュビロのキャンプ地“鹿児島デー”ということもあり
ご当地ゆるキャラの「さくらじまん」と「西郷どん」が
はるばる応援に駆けつけてくれました。


そして15時に待望のキックオフ。
僕たちの席がちょうどジュビロベンチの真上だったので、
関塚監督がヒートアップしていく様子をよく観察できました。
最初は背広姿で冷静に戦局を見つめていましたが

すぐにアグレッシブな身振りで指示を出し始め

後半には 背広を脱いでワイシャツ姿になり

更にはホワイトボードを持って選手に戦術を徹底。

なんとか監督の熱意に選手たちも応えてもらいたい
と思って観ていましたが、
後半18分に先制点を許してしまいました。
その後、攻めながらもチャンスを外してしまう
惜しいシーンが続きましたが、後半30分
ついにエース前田のゴールで同点に追いつきました。

比較的静かなVIP席も、この時は割れんばかりの拍手と大歓声。
いちばん喜んでいたのはうちの3人だったかも知れません。



その後も攻勢に試合を運んでいましたが、
そのままタイムアップとなりジュビロにとっては痛いドロー。
勝ち点1を積み上げたのみになってしまいました。
デーゲームで終了時刻が17時前と早かったこともあり
試合後は スタジアムの出口で選手を待つことにしました。

すると、主力選手ながらこの日は怪我で出場機会のなかった
山田大記選手と川口能活選手がゲート口から登場。
すぐにファンに取り囲まれましたが、
2人とも気さくに記念写真やサインに応じてくれました。



ファンを大切にするその姿に、非常に好感が持てました。
サインもゲットし とてもいい気分で駐車場に向かいましたが
歩きながら「これで勝っていれば最高だったのに!」と
悔しさがこみ上げてきました。
同日のナイトゲームで、15位の甲府も引き分けた為
勝ち点差は10のままで変わらず。
残り6試合での逆転 J1 残留は至難の業になってしまいました。
しかし関塚監督は、昨年のロンドンオリンピックで
日本代表を44年ぶりにベスト4に導いた名将です。
このままで終わる筈がありません。
関塚マジックを起こしてくれることを信じて
これからも家族全員で応援していきたいと思います。

踏ん張れジュビロ! がんばれ関塚先輩!
Posted by 常盤工業1 at 07:10│Comments(0)
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