2013年02月08日
東京で人気上昇中のシェアハウス
先週、東京出張の際に「シェビア恵比寿」という
賃貸マンションの内覧会に参加してきました。
この建物は、実は築20年の建物のリノベーション物件。
7階建ての店舗複合ビルの、高齢者向け賃貸住宅として
運用されていた3~7F部分をリノベーション。
しかしこのリノベマンション、ただのマンションではありません。
最近東京で人気上昇中の「シェア型賃貸マンション」です。
「シェア型賃貸マンション」とは、
入居者がそれぞれ個室の専有使用権を有すると同時に
同一の建物内での共同生活スペースも使用できる形態。
つまり、個室と居住者が共用するパブリックスペースが
一体となった、新しい形態の賃貸マンションなのです。
個室(プライベートスペース)はこんな感じ。
6~8畳程度でベットや机、冷蔵庫などは備え付けです。
面白いのはこれ。何だと思いますか?
なんと「自転車掛け」なのだそうです。
地価の高い東京ならではの発想だと感心しました。
そして最上階の7階がパブリックスペース。
ノスタルジックな赤レンガ張りのキッチンに
本格パブを思わせる古木素材のカウンター。
大勢で映画・スポーツ観戦などが楽しめる
プロジェクター完備のサンクンラウンジ。
窓際には一人で落ち着いて食事や仕事のできる
多用途に使えるカウンタースペース。
黒板塗装されたアイデアウォール。
TVや本棚が埋め込まれているだけでなく
黒板を情報共有のツールとして使うことができます。
そして、もう一つのパブリックスペースが屋上庭園。
まさに「豊かな空間」と多様な「居場所」が用意されています。
多様化するライフスタイルの一つの形として、
単なる賃貸住宅での生活では手に入れることの出来ない
特別な時間や空間を過ごすことが出来るという点が
若年層の社会人を中心に人気を集めているようです。
もしかしたら、数年後にはこうした波が
この浜松にもやってくるかも知れません。
新しい不動産活用のスタイルとして、要チェックです。
賃貸マンションの内覧会に参加してきました。
この建物は、実は築20年の建物のリノベーション物件。
7階建ての店舗複合ビルの、高齢者向け賃貸住宅として
運用されていた3~7F部分をリノベーション。
しかしこのリノベマンション、ただのマンションではありません。
最近東京で人気上昇中の「シェア型賃貸マンション」です。
「シェア型賃貸マンション」とは、
入居者がそれぞれ個室の専有使用権を有すると同時に
同一の建物内での共同生活スペースも使用できる形態。
つまり、個室と居住者が共用するパブリックスペースが
一体となった、新しい形態の賃貸マンションなのです。
個室(プライベートスペース)はこんな感じ。
6~8畳程度でベットや机、冷蔵庫などは備え付けです。
面白いのはこれ。何だと思いますか?
なんと「自転車掛け」なのだそうです。
地価の高い東京ならではの発想だと感心しました。
そして最上階の7階がパブリックスペース。
ノスタルジックな赤レンガ張りのキッチンに
本格パブを思わせる古木素材のカウンター。
大勢で映画・スポーツ観戦などが楽しめる
プロジェクター完備のサンクンラウンジ。
窓際には一人で落ち着いて食事や仕事のできる
多用途に使えるカウンタースペース。
黒板塗装されたアイデアウォール。
TVや本棚が埋め込まれているだけでなく
黒板を情報共有のツールとして使うことができます。
そして、もう一つのパブリックスペースが屋上庭園。
まさに「豊かな空間」と多様な「居場所」が用意されています。
多様化するライフスタイルの一つの形として、
単なる賃貸住宅での生活では手に入れることの出来ない
特別な時間や空間を過ごすことが出来るという点が
若年層の社会人を中心に人気を集めているようです。
もしかしたら、数年後にはこうした波が
この浜松にもやってくるかも知れません。
新しい不動産活用のスタイルとして、要チェックです。
Posted by 常盤工業1 at 15:15│Comments(0)
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