2012年10月02日
建築家 藤森照信氏設計の「はま松ハウス」完成間近です!
以前にも紹介してきた
建築家 藤森照信氏設計の「はま松ハウス」。
http://tokiwa01.hamazo.tv/d2011-12-23.html
http://tokiwa01.hamazo.tv/d2012-03-31.html
いよいよ完成間近となってまいりました。
どうですか、この外観。
これぞ藤森建築という異彩を放っています。


お施主様や学生たちで加工を施した銅板の屋根。
天然素材ならではの 豊かな表情を醸し出しています。

この日は藤森先生自らが お越しいただいての
完成前の現場最終チェック。
お弟子さんで工事監理者でもある大嶋信道先生と一緒に
現場の詳細をチェックし、具体的なご指示をいただきました。


位置を確認しているこの木材、何だと思いますか?

正解は「雨どい」。
現場主義の藤森先生はこの「雨どい」の位置についても
実際に目で見て 詳細に指示を出されていきます。


ランプシェードの装飾に使う部材については
自ら加工作業まで行っておられました。


そんな藤森先生がビックリされていたのが
お施主様が商品として仕入れたダイハツ「ミゼット」。

1957年に発売され一世を風靡したオート三輪が
50年経った今でも 公道を走れる状態で現存されている姿に
子供のように目を輝かせておられました。

もう少しで完成の藤森建築「はま松ハウス」。
現場を担当している中野君 栗田君も
本当に貴重な経験を積ませてもらっています。
弊社の代表作となるであろう この作品の完成が
本当に楽しみです。
建築家 藤森照信氏設計の「はま松ハウス」。
http://tokiwa01.hamazo.tv/d2011-12-23.html
http://tokiwa01.hamazo.tv/d2012-03-31.html
いよいよ完成間近となってまいりました。
どうですか、この外観。
これぞ藤森建築という異彩を放っています。


お施主様や学生たちで加工を施した銅板の屋根。
天然素材ならではの 豊かな表情を醸し出しています。

この日は藤森先生自らが お越しいただいての
完成前の現場最終チェック。
お弟子さんで工事監理者でもある大嶋信道先生と一緒に
現場の詳細をチェックし、具体的なご指示をいただきました。


位置を確認しているこの木材、何だと思いますか?

正解は「雨どい」。
現場主義の藤森先生はこの「雨どい」の位置についても
実際に目で見て 詳細に指示を出されていきます。


ランプシェードの装飾に使う部材については
自ら加工作業まで行っておられました。


そんな藤森先生がビックリされていたのが
お施主様が商品として仕入れたダイハツ「ミゼット」。

1957年に発売され一世を風靡したオート三輪が
50年経った今でも 公道を走れる状態で現存されている姿に
子供のように目を輝かせておられました。

もう少しで完成の藤森建築「はま松ハウス」。
現場を担当している中野君 栗田君も
本当に貴重な経験を積ませてもらっています。
弊社の代表作となるであろう この作品の完成が
本当に楽しみです。
Posted by 常盤工業1 at 06:30│Comments(0)
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